バッグ(鞄)についての記事 (43)
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それぞれ唯一無二の美しさ 裂き織りで互いを認め合える社会づくりを目指すバッグブランド「SAWAKOmura」
子どもの頃から絵を描いたり、モノを作るのが大好きだったという大村さん。 武蔵野美術大学で服飾を学んだ後、卒業後はアパレルメーカーへ就職しました。広報業務を担当中、在庫の残布を見て、「このまま捨て...
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地域で最後の一軒! 「小林ミドリ竹籠店」のかごバッグが届ける新潟県阿賀野市の変わらないものづくりの風景
屋号にもある小林ミドリさんは、竹細工作家。繊細な籠目が特徴的な作品は、どれも美しく素敵です。 平成26年12月にミドリさんが亡くなってからは、現在60代の娘さんお二人がミドリさんの竹細工...
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約80年の歴史を変えるのは“遊び心” 〜老舗バッグメーカーの新しい挑戦「michetta」
袋物の老舗・プリンセストラヤ 鎌倉: バッグ、いわゆる「袋物」と業界用語で呼ばれますが、バッグと革小物は本来違う流れで作られています。バッグと、その世界観を補完する革小物。御社はその両方作る...
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独自の文化を色濃く守るコロンビアの伝統民族が編む、色とりどりの個性溢れるバッグ「Chila Bags」
独自の文化を守り続ける民族・ワユー 日本から飛行機を乗り継ぎ、最短でも19時間。黄金郷伝説を生み、数々の冒険家を誘い込んだ中米の国・コロンビアに、ワユー民族は暮らしています。人口は約14万人。コロン...
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インド女性職人の手仕事に込められた思いとは? 「SHRIYANI」の鮮やかな刺繍クラッチバッグ
大胆な色使いに加えて、特に目を引くの繊細な手刺繍の模様。これは、インドの職人たちの手仕事によるもの。「SHRIYANI」が素晴らしいのは、フェアトレードの取引でインドの職人、特に女性たちに仕事を創出す...
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エンターテイメント精神溢れるFUJI TATE P氏が好循環を生み出すフェアトレード事業「CRAFT AID」
(提供:FUJI TATE P) デザイナーとして社会へ貢献したかった 中国雲南省で刺繍技法を学び、帰国後は衣装の制作工房でキャリアを積んだFUJI TATE P氏。3年間、刺繍デザイナー...
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