デンマークのリーディンググラスブランド「Have a look(ハブアルック)」が4月16日から発売開始。コンセプトは「クールでカラフル。お洒落に楽しむリーディンググラス」。 豊かな色使いで、老眼鏡だと思わせないデザインが特長だ。
「Have a look」は、2015年に誕生。デンマーク国内だけでなく、スウェーデン、フィンランド、ノルウェーの北欧諸国、ドイツ、イギリス、オランダ、ベルギーなど、ヨーロッパで急成長を遂げており、アジアでは日本が初の展開。
デザイン性もさることながら、ポリカーボネート製で軽く、長時間の使用でも疲れにくいのも特徴。メガネのツル部分にバネを仕込み、フィット感を増した作りになっている。
取り扱いは、北欧インテリア商材を輸入販売する株式会社クローネ(神奈川県鎌倉市)。
日本では、メガネをファッションツールとして捉えた40代以降の男性女性をメインターゲットに据えるという。
フレームデザインはラウンド型、ボストン型、ウェリントン型がラインナップ。度数は+1.0、+1.5、+2.0、+2.5、+3.0を揃える。
価格は¥5,800(税別)。今後は、大手百貨店や大手書店、インテリア・デザインショップを中心に展開していくという。
なお、日本での発売スタートに合わせ東京・二子玉川の蔦屋家電で2018年4月16日〔月)から一カ月のフェアを実施する。
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