デザイナー・志鎌英明自身が体現してきたユースカルチャーやヴィンテージウェアへのバックボーンを、独自のアプローチでコレクションを形成している。
アーティスト”NAOTO YOSHIDA”とのヴィンテージウェアの新解釈を提案するジョイントワークは、メイドインジャパンとハンドメイドに拘りヴィンテージウェアへのリスペクトを込めた、リメイク&再構築の概念を変える希少性の高いプロダクトとなっている。
またメキシコのサパティスタやアフリカのマサイ族とのフェアトレードの展開や、パレスチナ国内最後の織物工場 “Hirbawi textile factory” のサポートを通じて、難民キャンプで暮らす女性や子供へのフェアトレードアイテムの展開にも力を入れている。
小学校5年生の時に洋服が好きになり数十年と時間が経ち、洋服を作るようになり十数年経ちました。
いつまでも10代の頃に抱いていた流行、社会、時代の流れに調和しない、自分たちだけのスタイルを守りたいという思いがこのブランド名に込められています。