メッセンジャーバッグで有名な「FREITAG(フライターグ)」から、アパレルコレクション「F-ABRIC」の新作が登場。今コレクションでは、ワークパンツ、ツイルジャケット、タンクトップやワンピースなど、ライナップの幅が広がった。
「FREITAG」は、中古のトラックの幌(ターポリン)と不要になった自転車のチューブ、シートベルトを使ったメッセンジャーバッグが特に有名なスイス発のブランド。アップサイクルの先駆けとの呼び名高い。
2014年からアパレルコレクション「F-ABRIC」を発表しており、ここでもブランドのコンセプトである「環境への配慮」を徹底する。
有害な化学物質を排除し、土に埋めるとそのまま自然に還る生分解性のある素材を中心に使用している。また、繊維原料の産地から織布・縫製を全てEU圏内で行うことで、輸送距離もなるべく短くしてCO2削減を図る。
「F-ABRIC」の2016年新作は、4月28日と6月9日に、各「FREITAG」店舗で発売開始。
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