5周年を迎える「minä perhonen(ミナ・ペルホネン)」。生地から丁寧に作られた服は決して安くはないが、「『minä perhonen』の服を試したい!」という声に応え、シェアサービス「lentää(レンター)」をスタートする。
「minä perhonen」のものづくりは、着る人の日常の中で特別な一着となるように、時間をかけて必要な素材を丁寧に選びながら行われている。これからも多くの方にに「minä perhonen」のものづくりを知ってもらえるようにと、2月17日(金)よりアルキストット東京、アルキストット京都で「lentää」というレンタルサービスを開始する。
フィンランド語で「飛ぶ」を意味する「lentää」。デザイナー・皆川明は、「わたし達のもの作りは日常の特別な服となるようにどの工程にも時間を惜しまず素材もデザインの為に必要なものを選びたいという思いで作ってきました。そしてそのものたちができるだけ長く愛用されていくことを願ってきました」と、その思いを綴っている。