「フェアトレード」、「手仕事品」、「環境配慮」をこだわりとするファッション・雑貨の企画・販売会社、有限会社シサム工房(本社:京都市左京区、代表:水野泰平)は、6月から新しいアクセサリーシリーズ「rangi changi」を発表。
「rangi changi」とはネパール語で「色とりどり」という意味といい、その名のとおり、天然石の深い色や鮮やかなビーズの色の楽しいシリーズとなっている。
作り手の生活と自立を支えるネパールのフェアトレードNGO・マハグチを介し、職人である女性たちが手作りで作っているという。同NGOは、ネパールのカトマンズに拠点を置き、国内の多くの生産者をまとめているNGO。もともと、ネパール内で困窮した状況にある女性を保護し、職業訓練を行う福祉施設・アシュラムの販売部門として1984年に設立されたのが始まりといい、いまでもマハグチの利益の40%は、アシュラムの貴重な運営費として活用されているという。
「rangi changi」は、京都、大阪、神戸のシサム工房各店およびシサム工房のオンラインショップで購入可能。
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