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東北のクリエイティブを活性させることで復興支援を行う「MADE IN TOHOKU JAPAN +」(所在地:大阪府・宮城県、代表:野元雄一郎)が、セレクトショップ「URBAN RESEARCH」とともに、2014年5月18日までTシャツデザインコンペティションの作品を募集している。受賞作品は商品化し、全国の「URBAN RESEARCH」で販売されるという。
テーマは「『URBAN RESEARCH』のセレクトにリンクする作品」または「新たなセレクトに対する提案」で、宮城・福島・岩手の3県に在住する人(※震災後、他県へ移住を余儀なくされた人も可)が応募可能。イラスト・ペイント・タイポ・フォトなどかたちは問わず、過去の作品でも応募可能で、5作品が受賞となる予定。受賞作品や副賞などプロジェクトの新着情報は、「URBAN RESEARCH」と「MADE IN TOHOKU JAPAN +」の2つのサイトで更新されるという。
「MADE IN TOHOKU JAPAN +」は、2011年10月よりファッション・デザインを生かした復興活動として、東北に「仕事」と「つながり」を作るプロジェクトとして発足。東北についての情報配信やブレスレットの販売を通じて継続的な支援を行っている。