株式会社HASUNA（本社：東京都港区、代表取締役：白木夏子）が展開するエシカルなジュエリーブランド「HASUNA（ハスナ）」は、東日本大震災で被災した子どもたちの支援を目的としたVoyageシリーズ新作チャリティネックレスの予約受付を開始した。
チャリティジュエリー3作目となる今回は、復興を目指してつながった人々の縁が、子どもたちの未来への懸け橋となることを祈ってデザインされたもの。ゴールドとシルバーのコントラスト、曲線と直線を組み合わせたアシンメトリーなラインが特徴。シルバーには、リサイクルシルバーを使用している。購入ごとに3,000円がハタチ基金へ寄付され、被災した子どもたちの心のケア・学び・自立を支援する活動に使われるという。社会にとって「かけがえのない宝物」である子どもたちを育むハタチ基金の活動が、「受け継がれゆく宝物」をつくる「HASUNA」の活動に重なることもあり、継続している取り組み。
価格は、33,000円（税抜）で、2014年4月16日（水）よりHASUNA表参道本店、名古屋栄店、オンラインショップにて販売開始。予約は、3月10日（月）より受け付けている。
ハタチ基金は、東日本大震災で被災した子どもたちの心のケアに合わせ、学び・自立の機会を継続的に提供することを目的として日本財団に設置した支援基金。震災発生時に0歳だった子どもが、社会を支える自立した20歳へと成長するよう、4つの団体（NPOカタリバ、チャンス・フォー・チルドレン（CFC）、トイボックス、フローレンス）がそれぞれの得意分野を活かし、子どもたちが必要とする活動をしているもの。
