※Fragmentsでは紹介のみ行っています。また、情報はページ公開時のものです。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。
株式会社碧嘉(ピッカ)ジャパン(東京都中央区日本橋)は、2014年1月17日より同社が展開するアルパカ製品の販売をするブランド名を「PIKKA」より「Maite(マイテ)」と変更する。それに合わせ、1月17日(金)~2月11日(火・祝)まで、初の期間限定店として表参道チチカカETHIC店ハピトレプラザに出店する。
もともと、「PIKKA」というブランド名で展開をしていた同社だが、ペルーのフェアトレード商品に特化していくにあたり、よりペルーのイメージを強化していくため今回のブランド名変更に至った。「Maite(マイテ)」とはスペイン語圏の女の子の名前で、「愛」という意味。中心商品であるアルパカのニットマフラーからスタートしたブランドであることから「巻いて」とも掛けている。
今回のハピトレプラザ出店では、カシミアや羊毛より暖かいと話題のベビーアルパカ、アルパカを使ったショール、マフラー、帽子、アーム&レッグウォーマー、中南米アマゾンで生育する椰子の実タグアを使ったアクセサリーなどを展開する。
2月1日(土)には、ペルーの魅力を始めとした作り手のストーリーを、写真や映像を用いて紹介するイベントを開催。日本から飛行機で丸1日近くかかる、地球の反対側に位置するペルーになじみがある日本人はまだまだ少ないが、同国には自然、遺跡、食・音楽などさまざまな魅力が詰まっている。Maiteのアルパカ小物を編むペルーの女性たちの生活・文化に触れられる機会。