突然街中に出現する本屋「
毎月店主・大野がイチオシする作家をゆるりとインタビュー。
第1回目はグラフィックデザイナー・イラストレーターの遠井リナさん。エドワード・ゴーリーを彷彿させるような作風で、時代や文化が変わっても長く愛され続ける作品の数々を生む、1999年生まれの若き才能に注目あれ!
ラヴとロケンロール♡
―― 2. すごくどうでもいいこだわりを教えてください。
発音するときは「ニューオリンズ」で良いんですけど、文字にするときは「ニューオーリンズ」って書きたいです。好きな歌の歌詞カードにそう書いてあることが多いから、なんかかっこ良いと思っています。
―― 3. アルバイト歴を教えてください。
高校のときにスマイルが無料タイプのファストフード店でやっておりましタ。
「連絡もせず来なくなって、バイト辞める人って、信じられない! 非常識だワ!」と、思っていたのですが、結果、そんな感じで辞めてしまい、本当にすみませんという気持ちでいっぱいでございます……。
―― 4. スマホのホーム画面で右から2番目、上から3番目にあるアプリを教えてください。
乗り換えナビ。お電車などを乗り換えたいなぁ……なんて思うタイミングで使用する場合があります。
―― 5. 50m走は何秒でしたか?
7~10秒です。
―― 6. 劃桜堂になにか一つプレゼントをあげるとしたら、なにをあげますか?
よさこいの音が鳴る木のやつヲ。
―― 7. 頑張れば何時間寝ていられますか?
7〜8時間ぐらいです。
―― 8. ここがTwitterだとして、なにか一つつぶやいてください。
―― 9. 将来挑戦してみたいこと、トライしたいことを教えてください。
リスペクトする人たちとおもしろいことをやり続けて、世界を巻き込みつつ、結婚して子を産みナイスな母チャンになルンです。血が騒ぐままに踊り続けたいデス~~~
―― 10. そういえば劃桜堂は、「本屋」でした。好きな本を一冊教えてください。
ずっと持っていたい本の中の大切な一冊です。青き日の衝動。どんな時代も同志はいるんだって思えて、居場所を気づかせてくれるような本。
名作はいつ読んでも発見があるしヒントを与えてくれる。夢はでっかくいこう。今夜もジャズ・レコードに針をおとして。
コメントを投稿するにはログインしてください。