仕事のブレイクタイムといえば、コーヒーに紅茶……。 「'ala Lehua(アラ・レフア)」のブレンドハーブティーは、ハワイ固有種の「ママキ」という植物をベースにブレンドしたもので、クセがなくまろやかで、おいしい!
実は、このハーブティーにトッピングする「+(プラス)ドライフルーツ」が昨年登場。フルーツの自然な甘みがプラスされ、さらに奥深い味わいに変わるだけでなく、ドライフルーツがちょっとした「おやつ」になって、二度おいしい!
「‘ala Lehua」は、ハワイをイメージして、ハーブのスペシャリストがオリジナルでブレンドした、気軽に楽しめるハワイアンなハーブティー。“ハワイ”と聞くだけで、波の音や柔らかな風、空気、心地良い音楽がイメージが浮かんできて、心と身体がほぐれていきそう!
「’ala Lehua」のハワイアンハーブブレンドティーは、4種類の展開。鮮やかでそれぞれくっきり違う色が目を引きます。
ビタミンやミネラルを含む、ハイビスカスとローズヒップの赤が美しい「ノヘア」、ジャーマンカモミールでゆったりとリラックスできる、薄いイエローの「マリエ」、ルイボスティーと柚子やジンジャーのブレンドで身体を温める、オレンジ系の「ララ」、そしてスペアミントやペパーミントでスッキリして集中できる、ハワイらしいブルーカラーの「ピカイ」。
ハーブティーは、高価な「ママキ」というハワイ原産のイラクサ科の植物をもとにブレンドしています。イラクサは、別名刺草と呼ばれるほど、素手では触れない植物なんですが、暖かい気候で外敵が少ないため、トゲがなくなったそうです。ハワイ独自の生態系に適応した「ハワイアンネトル」と呼ばれているもので、それを独自に国内でブレンドしました。自然の色、化学的な添加物もなく、ノンカフェインの飲みものです。
そう話すのは、「ala Lehua」シリーズの商品開発を担当するフレーバーライフ社の岡田光正さん。
身体を温める効果が期待できる「ララ」以外は、アイスティーでもOK。季節を問わず楽しめます。クセがなくまろやかな味わいで、ハーブティーを飲み慣れない方にもオススメ! さらに、100%ナチュラルで、体の内面から体調を整え、美しくなるインナービューティーを意識してブレンドされています。
ここに、ドライフルーツを入れていっしょに味わうのが、昨年登場した新商品「プラスドライフルーツ」。
「プラスドライフルーツ」をトッピングして、お茶と一緒にいただくと、ドライフルーツの食感が少しずつ変わってきます。フルーツそのままの果肉を食べているような食感になるんですよ。これで食物繊維も摂れるし、小腹も満たせます。仕事の合間やおやつ代わりにも、疲れが溜まっているときや勉強中にも最適です。
アイディアの元になったのは、多くのモデルさんも楽しむフルーツのデトックスウォーターだそう。
ハーブティーのバリエーションを豊かにしたいと思ったんです。果物や野菜などをミネラルウォーターに入れて数時間置き、成分を浸透させたデトックスウォーターを飲むモデルさんは少なくないですよね。それをヒントに、おいしくて健康的なものはないかと探していました。
ドライフルーツはそのまま食べてもおいしいですが、カタチや大きさなど試行錯誤して、ハーブティーに入れてベストな飲みやすさになるよう追求しました。
ドライフルーツだけでも、ピールのようで柔らかみがありおいしい! ハーブティーに入れることで、さらに柔らかくなって食べごたえあります。もちろん、自分の好みでハーブティーとの組み合わせを変えても◎
ハワイアンブルーの「ピカイ」は、アントシアニンというブルーベリーと同じ成分による色。しかしここに「プラスドライフルーツ」をトッピングすると、ハイビスカスのクエン酸との化学変化で、色がパープルに変わるところも素敵です。
「健康や美容に良いから……」と、本当はハーブティが苦手なのに飲み続けている方もおられると思います。「プラスドライフルーツ」は、そういった方にもまずは、ハーブティーをおいしい、楽しいと思ってもらえることを大切にした商品です。「’ala Lehua」のコンセプトである「自然体」で、もう少し楽な気持ちでハーブティを試していただけたら嬉しいです。
ハワイの心地良い環境の中、ストレスがないためにトゲがなくなった、ハワイアンネトルのお話が心に残ります。やっぱりブレイクタイムは、重要なのかも。
いつものブレイクタイムに「プラス」でちょっと一工夫。楽しいバリエーションを増やしながら、短い時間の合間にもしっかりココロと体を休めたいですね!
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