ランジェリーは女性のモチベーションを上げるアイテム! 外から見えなくたってお気に入りの下着をつけていると、心も体も輝けるよう♡ 美しい下着は、女性としての洗練されたセクシーさが養われ、大人の女性としての魅力を高めてくれるはず。
今回は日本人の繊細なこだわりと手仕事が光る、ほかにはないランジェリーブランドを3つご紹介します!
puntoe
アクセサリーブランドを手がけるデザイナー自身が「欲しい」ランジェリーを実現。
天然の素材で、体を締め付けないランジェリーは、フリーダムな感覚が嬉しい。裸に近い自由な感覚を求め、一般的な下着は少し違ったデザインを一から作ったという。
例えば、ブラの肩紐は1本で全部つながっており、胸元のリボン結びで締め付け具合を調整可能。上下で別の色を組み合わせても、かわいらしくサマになる色展開。ランジェリーも洋服のようにコーディネートできるのが楽しい。
軽くてなじみやすいシルクを使い、信頼のおける工場で丁寧に生産している。17年の春夏シーズンには、レモンイエロー(下写真・上段右)が新色として登場。
ya chaika
代官山の人気ヴィンテージショップで働いていたデザイナー・熊谷東子による、17年春夏コレクションでデビューしたランジェリーブランド。
「古い映画や音楽、女優が好き」というデザイナーの言葉とおり、ノスタルジックでクラシックな色使いやデザインがほかにはないムードを醸す。17SSコレクションは、60年代のガールズバンド“The Ronettes”にインスパイアされたカラフルな展開。
素材は、日本のものを中心にイタリアの生地なども使用。オリジナルのカモメの刺繍は、日本のスカジャンでも有名な群馬県桐生市にある老舗の刺繍会社で施している。またハンドメイドにもこだわり、3月3日より開催された展示会ではデザイナー自身がハンドステッチで仕上げた、1点モノのランジェリーも販売した。
ブランド名の由来は、世界で初めてのロシア人女性宇宙飛行士の言葉「Я чайка(ヤー、チャイカ;“こちら、カモメです”)」。宇宙を羽ばたくカモメのような、自由で優雅なランジェリーだ。
チラ見せはもちろん! デニムジャケットやカーディガンを合わせてアウターとしても◎
Liv:ra
ポップ&カラフルな「Liv:ra(リブラ)」のランジェリーは、「これが天然染め?!」と驚くような色合いが特徴。
オーガニックコットンやシルクなどの天然素材に、京都の草木染め・新万葉染めなどで染めた。
2013年よりスタートした「Liv:ra」は、MADE IN JAPANにこだわりながら、女の子の“カワイイ♡”の感覚に寄り添うブランド。大切にしたいデリケートな部分だからこそ、自然そのものが持つ癒しのパワーや日本の伝統技術も大切に。
コメントを投稿するにはログインしてください。