雑誌「NYLON」などにも取り上げられ、日本でも注目の高いニューヨーク・ブルックリン発のレディースウェアブランド「STUDY NY(スタディー・ニューヨーク)」から、2016AWのルックが届いた。
「STUDY NY」では、糸の育った土地から縫製者の名前までを記したタグを付け、消費者はどこから来た布で誰が縫ったのかを知るきっかけを作るほか、いかに無駄(切れ端)が出ない裁断方法でデザイン性のある服が作れるかという〈ゼロ・ウェイスト・デザイン〉に常に挑戦している。
また、デザイナー・Tara St Jamesが考案する「アンチファッションカレンダー」に沿った独自のサイクルでコレクションを展開していることでも有名だ。
今シーズンの見どころは、タートルネックおよびコート。着る人によって2通り、3通りと複数着こなしができるデザインになっている。
また今シーズンからは、しっとり重厚な手触りのアルパカ100%を使用したニットアイテムなどが新しく仲間入り。ペルーのリマ産アルパカ100%を使用し、ペルーの職人技術によって手で編まれているという。
日本では、公式オンラインショップから購入可能。なお、2016年12月31日までプロモコード「shipfree」を入力すると、送料無料のキャンペーン中だ。
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