日差しもだんだん強くなってきて、そろそろサングラスが欲しい! ひと通りのものは持っていて、ちょっといつもと違う、ひとヒネリ加えたものも欲しいな、というときは、ウッド素材はいかがでしょう? 「Georgio Armani」が発表したウォルナット素材のメンズ・サングラスも完売。確実にウッド素材が新鮮でアツい! ただし、絶滅危惧種の木材を使っているものや大量伐採で森林を過度に破壊してできているものもあるので、気をつけてくださいね。
それでは、今年オススメのサングラスブランドをご紹介します!
Palo Wood
2010年にリリースしたスペイン・バルセロナ発のウッド素材アイウェアブランド「Palo Wood」。ストリートで異彩を放つような主張のあるデザインを心がけているという。使用する木材は、管理された森林のものを使用しているので、サステナビリティはお墨付きという。
Capital Eyewear
Made in USAのサングラスブランド。アセテート製のものとウッド製のものを展開。カリフォルニアで職人が一つずつ丁寧に作り上げている。木材も米国内で調達したもの。温もりを感じる逸品。
Kayu
カリフォルニアにベースを置く、東南アジアで育ったデザイナー・Jamie Limのブランド。育った土地の豊かな伝統技術が失われつつあることに胸を痛め、タイ、フィリピン、インドネシア、マレーシアの女性職人たちの手仕事を生かしながら、カゴ編みのバッグやサンダルなどのアクセサリー類を手がけています。サングラスにもライナップの幅を広げた「Kayu」。バンブー素材でできたフレームも、もちろん東南アジアの女性職人たちが手仕事で仕上げています。
SHWOOD
「SHWOOD」は、ウッド素材サングラスのパイオニア。フラッグシップモデルの「Canby」は、クラシックでありながら、気ままな旅人のように自由な雰囲気。ウッド素材のアイウェアに革命を起こしたシリーズです。
Proof Eyewear
2010年に米・ユタ州のデーム三兄弟が自宅のガレージで生み出しました。父親が木こりをしていたので、木材には慣れ親しんでいた兄弟ならでは。森の木々に敬意を払った生産を心がけるほか、「Proof Eyewear」は利益の10%をNPOに還元。2015年5月1〜2日の間は、セールス利益の全額をネパール大地震に寄付するキャンペーンも急遽行っていました。
TERMITEEYEWEAR
とにかく個性派でいきたいならロンドンから「TERMITEEYEWEAR」はいかが? 「オーガニック」という言葉の響きを塗り替えてくれそうなブランドですが、作りは「オーガニック」。リサイクル回収された木の端材を主に使っています。
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