今ではファッションアイテムとして、すっかり定着したこのシューズを、手作業にこだわって作り続けているのが「Cervera(セルベーラ)」。1983年、ブラジルに移住したスペイン人一家が、伝統的な製法をそのままブラジルに持ち込んで作り始めたブランドです。
大量生産の場合ではジュート部分を糊で接着したりするそうですが、「Cervera」ではずっと変わらず手作りの製法を守り、1日300足をていねいに製造しています。変わらぬ伝統にトレンドを取り入れ、有名ブランドやアーティストとコラボレーションをしながら、現代のライフスタイルに落とし込んでいます。
その「Cervera」から、ブラジルで64年ぶりに開催されるFIFAワールドカップを記念したオリジナルモデルが登場。ワールドカップ歴代の優勝国からインスピレーションを受けたカラーリングとなっています。
ツートーンのカラーリングデザインで、ビビッドな色味ながらコーディネートにも取り入れやすい。今回のモデルでは、通常より厚みのあるブラジル産コットン素材を使用しており、いっそう安定した履き心地になっているのもうれしいですね。都内では、松屋銀座と西武渋谷店にてお取り扱い中です。
日本代表カラーモデルが登場する日が来ることも祈って!!!
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