シルクスクリーン・プリントで使わなくなったものを再びお気に入りに! ワークショップ「スポロガム、刷ル?」が大阪で開催中

2014. 3. 7

※Fragmentsでは紹介のみ行っています。また、情報はページ公開時のものです。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。

衣服やテキスタイル、アートにわたって活動するブランド「SPOLOGUM(スポロガム)」が、大阪を拠点に活動する暮らしにまつわる様々な要素をものづくりから考え実践するクリエイティブユニット「graf」と共同企画のワークショップ「スポロガム、刷ル?」を平日限定で開催中だ。

(IMAGE: graf)

(IMAGE: graf)



シルクスクリーン・プリントとは、インクが通過する穴とインクが通過しないところを作ることで版画の版を製版し、印刷する技法のこと(※wikipedia)。本ワークショップは、「SPOLOGUM」がデザインワークで使用しているシルクスクリーン版を使って、自身のアイテムにプリントしていくというもの。自宅に眠っている着なくなった衣類や使っていないノートなどをリメイクし、お気に入りのアイテムに仕立て直してはいかがだろうか? 以前のワークショップの様子は、「SPOLOGUM」のブログでも見ることができる。

開催は、grafが家具工場を改装した大阪・中之島のgraf studioにて、平日限定で14日(金)まで行っている。

WORKSHOP 「スポロガム、刷ル?」

会期: 2014年3月4日(火)〜14日(金)の平日(定休日:月曜)
時間: 18:30〜20:00(説明・片付け含む)
場所: graf studio
定員: 各日6名 ※要予約
参加費: 1,500円
※小学生以下のお子様は500円。必ず保護者と一緒に参加。
持ち物: プリントしたいアイテム・汚れても大丈夫な服
ご予約・お問合せ: graf (06-6459-2100)
※お名前・連絡先・ご希望の日程・人数を連絡。

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