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衣服やテキスタイル、アートにわたって活動するブランド「SPOLOGUM(スポロガム)」が、大阪を拠点に活動する暮らしにまつわる様々な要素をものづくりから考え実践するクリエイティブユニット「graf」と共同企画のワークショップ「スポロガム、刷ル?」を平日限定で開催中だ。
シルクスクリーン・プリントとは、インクが通過する穴とインクが通過しないところを作ることで版画の版を製版し、印刷する技法のこと(※wikipedia)。本ワークショップは、「SPOLOGUM」がデザインワークで使用しているシルクスクリーン版を使って、自身のアイテムにプリントしていくというもの。自宅に眠っている着なくなった衣類や使っていないノートなどをリメイクし、お気に入りのアイテムに仕立て直してはいかがだろうか? 以前のワークショップの様子は、「SPOLOGUM」のブログでも見ることができる。
開催は、grafが家具工場を改装した大阪・中之島のgraf studioにて、平日限定で14日(金)まで行っている。