株式会社ユナイテッドアローズ(代表取締役 社長執行役員:竹田 光広、東京都渋谷区)は、「UNITED ARROWS green label relaxing(ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング、以下『GLR』)」の全国60店舗において、2月7日(金)から、恒例のスーツ下取りキャンペーンを実施する。回収したスーツはこれまでと同様、同社の東日本大震災チャリティプロジェクトの一環として、被災地復興支援に役立てられる。
回収キャンペーンは、ブランドを問わず不要になったメンズ・ウィメンズのスーツ(上下セット)をGLR店舗に持参すると、上下1セットにつき「スーツ10%OFF」もしくは「300円寄付」のいずれかを選択できる「スペシャルチケット」1枚と交換するというもの。「300円寄付」を選択した場合は、特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(以下、PWJ)に300円を1枚につき寄付する。回収したスーツは同社からPWJに寄付され、その後、「スーパーリサイクルショップワットマン」を運営する株式会社ワットマンが買い取り、その買取金が被災地復興支援に役立てられるというしくみになっている。
震災発生からもうすぐ3年を迎えまるが、被災地では継続的な支援が必要な状況。PWJは現在、高齢者ケアやコミュニティ再生の支援プログラムを進めているという。支援や寄付に関する詳細は、同キャンペーンのスペシャルウェブサイト「INFORM OF TOHOKU」で紹介している。