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アウトドアウェア、スポーツウェアを製造、販売しているパタゴニアが、キース、ローレン、クリス、ダン・マロイ監督と共に制作したショートムービー「Worn Wear:着ることについてのストーリー」が公開された。
これは、今年の11月29日(金)のブラックフライデー(※ブラックフライデーとは、アメリカ合衆国の11月第4木曜日の感謝祭の翌日の金曜日のこと。感謝祭明けにスタートするクリスマスのセールにより、小売店が黒字になること呼ばれる)に合わせ、同社が友人、家族、そしてカスタマーの方々に一味違うメッセージを送るべく制作されたもの。タンブラーサイト(コチラ)から見ることができる。
パタゴニアのサーフ・アンバサダー、マロイ兄弟らがカスタマーが思いを寄せ、時の試練に耐えてきた彼らの大切なパタゴニアウェアに関するさまざまなストーリーをシェアしています。
Worn Wearは私たちが所有するモノや私たちが生きる人生における質の探求です。このショートフィルムは私たちをメキシコ、バハの電気や水道のないサーフキャンプ、ニューハンプシャー州コントクックでメープルシロップを採集する一家、カリフォルニア州オーハイのオーガニック農場、またスキーのチャンピオンやナショナル・ジオグラフィックの写真家、そして伝説的なアルピニストのもとへと導きます。パタゴニアの創業者イヴォン・シュイナードのインタビューも収めた本フィルムは、購買行動に対する人びとの狂乱への防御手段であり、Worn Wearはすでに所有しているモノを称賛することへの招待です。
というメッセージのとおり、私たちが所有している物と歩んでいる人生の質を改めて考えさせてくれる内容となっている。
東京と京都の2店舗では、「Worn Wear」上映会とパタゴニア製品のSWAP(交換会)イベントが開催される。カスタマーが交換したいパタゴニア製品を持ち寄り、互いに交換しあうというもの。アイテムといっしょに、思い出もシェアしてみては!
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