輝きに彩り、そして香り……それはまさしく宝石。宝石の原石をモチーフに考えられた宝石石鹸「Savons Gemme(サボン・ジェム)」は、大自然をテーマにした芸術性の高いフレグランスソープ。香水の街として世界的に有名な南フランスのグラースに在住する美容家ドミニク・ノヴァクにより開発されました。グラースの香水産業の歴史は18世紀末にまでさかのぼり、現在フランスの香水・香料の生産量の約2/3を占めています。花畑に溢れたグラースで生み出される、豊かで優しい香りがSavons Gemmeの特徴です。製造はアメリカのニューヨークにて行われています。
例えば、サファイアはとてもさわやかな匂いで、リフレッシュすること間違いなし。そのさわやかさは、ラベンダーのベースとレモン、タンジェリンの香りからきています。他にもアルバトール・オリエンタルならば、ちょっと特徴的なスウィートな香り。ミルク・ハニー・カーネーションのタッチのコンビネーションからきています。
「Savons Gemme」は、180という気の遠くなるような工程を経て一つずつハンドメイドで作られており、12種類の宝石がモチーフ。アメジスト、ターコイズ、ラピスラズリ、サファイア、ファイアーオパール、ブラックオパール、グリーンガーネット、ローズクオーツ、ガーネット、マーブル、ジェイド、アルバトールオリエンタル……輝く宝石の原石は、昔からお守りとしての意味を持っています。それぞれの石が思いや願いの象徴となっており、自然の優しさと力を信じてきた人の歩みそのものともいえるでしょう。
また、「Savons Gemme」のそれぞれの宝石には「JEWEL WORD(ジュエルワード)」がつけられています。例えば、勇気判断力、夢を与えてくれるというアメジストには、「決断力・集中力・精神力・感受性」というジュエルワードが。 努力、向上、繁栄を象徴。永久の愛と幸福をもたらすというガーネットには、「生命力・エネルギー・努力・気力」というジュエルワードが与えられています。ボディだけでなくハートまで優しく磨かれそう。
サイズは約10センチほどでかなり大きいのですが、毎日使用しても通常6〜8週間ほどは持つのだそう。厳しいテストをクリアし、敏感肌にも安全な洗い心地ですが、詳しい成分については、→コチラに記載されています。