11月14日に阪急うめだ本店10階「うめだスーク」内にオープンしたフェアトレードのセレクトショップ「LOVE&SENSE」。同店は、「社会貢献なんて堅苦しく考えなくてもOK!オシャレ・カワイイと思って買ったものが、実は途上国で暮らす誰かのハッピーにもつながっている」というくらい気楽な「お買い物でできる社会貢献」を提案しています。
オープンから1週間、10階にもかかわらず連日朝からたくさんの方が来店されているとのことですが、オープン1週間で人気のアイテムをご紹介です。
「ESCAMA」のプルタブシリーズ
カラフルな色合いが目をひくTaguaのアクセサリー
中南米地区に自生する「象牙椰子」とも呼ばれる植物の種子で、象牙に代わるエコ素材として注目されているタグア。「ベジタブル・アイボリー」とも呼ばれます。
タイのシルクストール
カラーバリエーションの豊富さとタイシルク100%の肌触りの良さが人気。
東北支援プロジェクト「EAST LOOP」のXmasアイテム
岩手県で被災したお母さんたちに編んでいるというニット製のXmasツリー。商品代金の50%が作り手のお母さんたちの収入となるそうです。
現在、阪急うめだ本店は、営業を続けながら建て替え工事を行っており、本日2012年11月21日にグランドオープン。従来の「高級・上質」路線に加えて、若年女性層向けリニューアルを進めてきたというこちらに遊びに行く際はぜひ立ち寄ってみて下さい。
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