まだまだ残暑が厳しい毎日ですが、そろそろ秋は何着ようかな〜♪なんて考え始める頃ですね! 主な秋冬トレンドアイテムを環境や社会にやさしいものづくりをするブランドのアイテムで揃えてみませんか?
バリエーション豊かなレザー
「Valentino」、「Calvin Klein」のソフトレザー、「Tom Ford」や「DKNY」のゴツめシルエット……。カラーは黒が中心でした。ちょっとそれだとゴツすぎ……ということであれば、「Yves Saint Laurent」や「Acne」の栗色・えび茶色でトライ! レザーのボトムスも今季は熱を帯びていますね!
エシカルにキメるなら、レザーはちょっと悩みどころ。動物を無駄に殺傷しているものは嫌だし、タンニンなめしを行うときに適切な設備が整っていなければ、人体に害を及ぼします。
「Urban Outfitters」のヴィーガンレザージャケットや「Reluxe」のアップサイクルレザーがおすすめです!
ブリティッシュテイスト
キルティングやツイードなど、ブリティッシュテイストが熱い! そこへくれば王者「Burberry」の格子のオーバーサイズニットや、「Chloe」「Paul Smith」「Paul & Joe」の乗馬スタイルを取り入れたい!
「Izzy Lane」のもこもこなローゲージニットをボールドカラーでオンするのもオススメ。
ノマドテイスト
世界を旅するノマドスタイルも押さえたい! メキシコはAltuzaraの職人たちとのコラボ、ロシアンフォークロアを取り入れたのは「Fendi」。「Mulberry」や「Missoni」は、伝統の文様を施しました。編みこみヘアでスタイルを仕上げて! ノマドなエッセンスを取り入れるなら、プリミティブになりすぎないように! 「Forever Amano」のアルパカ・ウール混のボリビア産ニットや、「Pachacuti」のフェアトレードのパナマハットはいかがでしょう?
50年代テイスト
参考にしたいのは「Chanel」「Dior」「Lanvin」! 50’sスタイルはぜひヴィンテージショップで探してみましょう。またはおばあちゃまのクロゼットを覗いてみると出てくるはず! ふわっふわのスカート、ツインのカーディガン、レトロなパターンを掘り起こして! Grace Kellyは自分で自分のドレスを作っていたというので、その心意気まで50’Sに染まってみるのも!
ネオ・バロック
「Balmain:の刺繍デコレーション、「D&G」がヴェルヴェットに施したゴールドの刺繍、「Vivienne Westwood」のプリンセススタイルにトライしたいなら、「Nomads」のヴェルヴェットドレスや、「People Tree」の刺繍たっぷりのLittle Black Dressラインがぴったり。もう少しハードにキメるなら、「Ada Zanditon」のフェアトレードヴェルヴェットアイテムに挑戦してみて!
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